「ストレス」と上手に付き合う

就活・仕事に限らず、現代社会で無視することが出来ない「ストレス」
特に就活においては、「ストレス耐性」を採用時の選考基準の一つとしてチェックしている企業も増えているそうです。

ストレス耐性とは、言葉通り、ストレスに耐える力のこと。仕事をする上で、様々なストレスが降りかかってきますが、そのストレスにどのくらい適応し、対処できるか、どの程度耐えることができるかを指します。

ストレス耐性は人によって差があります。また、同じ人でも、時と場合によって変化することがあります。

ストレス耐性の高い低いを決める要素は「容量」「処理」「感知」「経験」「回避」「転換」の6つあると言われています。
「ストレスに耐えられる容量は少ないけれど発想の転換がうまく、結果あまりストレスをため込むことがない」「ストレスを感じやすいが、うまく対処する方法を知っている」等6つの要素の総合力で耐性レベルが決まるので、自分のストレスに対する強み・弱みをよく理解しておくことが大切です。

多くの人が勘違いしがちですが、ストレス耐性が低いこと=悪いことではないのです。ストレス耐性が低いからこそ向いている業務もたくさんあります。

自分のストレス耐性や傾向を知ることで、就職活動のヒントを得ませんか?
ぜひこうべサポステにご相談ください。